November   2010

   




      風邪心地。

     Mon.29.11.2010 





   年上猫さま御一行。

   居間に座っていると、猫たちが1匹ずつ交代で膝の上に乗ってきて、しばらく眠ったりごろごろいったりしては去っていく。去年までは押しあいへしあいだったが、なにか協定が結ばれたのだろうか。ずっと膝に乗ることがなかった琥珀も、この冬になって初めて乗ってくるようになった。嬉しいが、「暖かい石抱きの拷問」みたいでもある。

   勇気が出たときに、ほろほろ鳥を買ってみた。でも届いたら勇気がなくなって、クリスマス用のミニ七面鳥および鴨と一緒に、冷凍庫で凍り続けている。「オーブンで焼いている時、中から悲しそうな『ホロホロ・・・・ホロホロ・・・』っていう声が聴こえてきたらどうしよう・・・」と想像してしまったのがすべての敗因だと思う。

   ちょっと熱っぽかったりして、ほんのり風邪心地。昨日、風が冷たくなる時間までペンキ塗りしちゃったからなあ。生姜をすりおろして、黒砂糖を入れて、生姜湯を飲んでおく。香港では風邪の時の定番と聞く、「暖めたコカコーラにレモン」も1度試してみたいと思いつつ、体調がぱりっとしない時にわざわざコカコーラを買いに行く気になれないという理由で、実現したことがない。あまりおなかも空かないので、夕食は簡単に。



   ピーマンとじゃこの煮物。




   きんぴらごぼう。




   子供の頃祖母がよく作ってくれた、甘い炒り卵。


   *   夕食   *
   ・ピーマンとじゃこを出汁とお醤油とみりんの薄味で煮たもの。
   ・ごぼうとにんじんのきんぴら。
   ・お醤油と砂糖が少し入った炒り卵。祖母の炒り卵は劇的に甘いのだけど、今日は薄味で。





      紅玉。

     Sun.28.11.2010 





   アップルパイ、焼けました。

   今日は、ペンキ塗りの続きと、アップルパイと林檎ジャム作り。靴箱が仕上がらないと靴が仕舞えないし、先の満月の日に注文しておいた紅玉がたくさん届いたけれど、来週の土日は新月の前で忙しいから今のうちに料理しないと!というわけで、パイ生地を練って冷蔵庫で寝かせている間に、紅玉をバターと三温糖でソテー、ブランデーとシナモンで風味付けして、フィリング作り。そのままオーブンのスイッチをオン。その後玄関に戻って、乾いたところのマスキングテープを剥がし、ペンキがはみでたところや塗り足りないところを修正。それから大慌てで台所に戻って念入りに手を洗い、パイ生地を伸ばして型に敷いてフィリングを流し込み、生地で蓋。その間に再び林檎を切って、保存用の瓶を煮て消毒しつつ、ジャムを仕上げる、とおおわらわ。マスキングテープをパイの中に詰めたり、靴箱に林檎ジャムを塗ったりしないで、本当によかった・・・




   頂きます!
   このお皿は、大学生のときに初めて買ったスージークーパー。
   「ウエディングリング」という柄。
   暖かな色合いが、素朴な焼き菓子によく合う。



   夕方だいぶ寒くなってからだけど、白く二度塗りした棚板もようやく乾いて靴箱の中に収まり、無事アップルパイも焼きあがり、ジャムも大きめの瓶2つに出来上がり・・・そして紅玉はまだまだあるのだった。今度時間が出来たら、ジャム第二弾、スパイス入りバージョンを作ろうかな・・・




   日本の食卓、という感じの夕御飯。




   でも実のところ、さんまに添えてあるのはレモン。
   かぼす買い忘れ・・・



   *   夕食   *
   ・さんまの塩焼き、大根おろし、レモン。
   ・この秋京都で買った、山椒昆布と生柴漬け。
   ・小松菜とえのき茸のお味噌汁。





      続・ペンキ塗り 。

     Sat.27.11.2010 





   中は、外側に合わせて、棚板は白、周りの壁や上下はスモーキーブルーにしてみた。

   いい天気の今日は、庭で靴箱のペンキ塗り。ペンキを混ぜて好みのスモーキーブルーを作ってぺたぺたと塗っていく。扉の立体的なモチーフは白で塗って、同じく白の陶の持ち手につけかえた。まだまだ細かいところは要修正ながら、全体的にはほぼ終了。うん、ペンキ塗りがどんどん楽しくなってきた。一気に雰囲気が変わるのが面白い。この調子で、木枯らしが吹く前にペンキ塗りが全部終わるといいなあ。




   お昼は、イトヨリのオーブン焼きを仕立て直して、ブイヤベース風スープパスタに。
   スープを濾してサフランを入れ、残った野菜と一緒にしてちょっと煮詰めて
   茹でたスピラーレにかけただけ。



   夜は和食で。そろそろお燗の季節が近づいてきた・・・



   新鮮な鯵があったので、お刺身で。




   それからかわはぎと・・・




   焼いた厚揚げ。




   そして今日のメイン。
   焼き鴨と、その脂で甘くなるまでじっくり焼いた葱。
   氷水でゆっくり解凍してからただフライパンで焼いただけなのに、シャラン鴨おいしい・・・!



   *   夕食   *
   ・鯵とかわはぎのお刺身。
   ・厚揚げ+すりおろし生姜+万能葱。
   ・焼き鴨と焼き葱。うっとり。ペルル・ド・セル+黒胡椒を挽いて。





      Jacquenetta 。

     Fri.26.11.2010 





   雨上がり。

   At Christmas I no more desire a rose.
   Than wish a snow in May's new-fangled shows.
                              "Love's Labours Lost"   William Shakespeare

   いーやわたしはクリスマスに薔薇が咲いてくれたってちっともかまわないね。むしろ咲いて欲しいね!と思いつつ、ようやくゆっくりと開き初めたJacquenetta ジャクネッタを眺める。あとつぼみをつけてくれているのは、Troilus、Julia、Yves Piaget、The Nun 、Gabriel、Lucifer。これからさらに厳しくなる冷え込みに負けずに咲いてくれたらうれしいな。




   Diane Ackerman の "Cultivating Delight" の中で、著者の隣人がこの薔薇を
   "Jacquenetta is appealing, all right, a real buxom country wench, but completely unstable." と
   魅力的で豊満、そして移り気な田舎娘に例えるが、本当にそんな感じの、グラマラスで素朴な薔薇。



   ペンキ塗りの余波が昨日1日続いていたけれど、今日は復活したので張り切ってごはん作成。ぴちぴちした素敵なイトヨリさんを下ごしらえして野菜のベッドへ。



   すごくこっちを見てる・・・
   おなかには、庭のローズマリーとタイムが詰めてある。





   途中でフュメ・ド・ポワソン(魚の出汁)を足して220度のオーブンで30分で完成。
   予想通り、野菜の中でもたっぷりと魚の旨味を吸った新鮮な蕪が1番おいしかった。





   さっと炙った烏賊の甘さがおいしい。




   最近気に入っているフランスの塩。
   しょっぱさの中に甘みがある。
   パッケージもかわいい。
   気がつかなかったが、ここにも鳥がいっぱい・・・



   *   夕食   *
   ・イトヨリのオーブン焼き。つけあわせは、じゃがいも、人参、蕪、にんにく、葱。
   ・セロリと炒った松の実とさっと炙った烏賊のサラダ。かぼすとおいしい塩とおいしいオリーブオイルを回しかけて食べる。
   ・バゲット。オーブン焼きの、魚と野菜の旨味がたっぷり抽出されたスープに浸して。





      ペンキ塗り。

     Wed.24.11.2010 





   クリスマスまであと1ヵ月。

   今日は、玄関のドアのペンキ塗り。お手伝いの方に来て頂いて、トム・ソーヤーのペンキ塗りのエピソードを思い出したりしつつ、白いペンキを刷毛でぺたぺた塗っていく。どうやらわたしは、結構ペンキ塗りが好きみたいだ。まだ細かいところはあちこち手を入れなければいけないけれど、一応の完成を見て満足。ヴェールを1枚剥いだかのように、玄関が俄然明るくなった。そして乾くまでの間、「見に行く!見に行く!」と大騒ぎする琥珀を取り押さえるのに必死になる。ちょっと!今君が行ったら白猫になっちゃうから!

   さて、ほぼ乾いたし、そろそろごはんの支度を・・・と思ったところで異変に気付く。あれ、なんだか気分が・・・おまけに、立ちあがるとなにかふらふらする・・・30分ほど、あれ?あれ?となってから、どうやらペンキの溶剤の影響みたいだと気付く。換気はしっかりしていたつもりだけれど、長時間だったからなあ。湯たんぽ代わりの琥珀を抱っこして1時間ほど眠って少し回復。でも、ごはんをしっかり作れるほどじゃない。今日は、菊芋といんげんのそぼろ餡かけと焼き魚、ほうれん草と油揚げのお味噌汁の予定だったんだけど、急遽、ごはんを炊いて霜降りいんげんを茹でて刻み、もう作ってあったそぼろ餡をかけて、霜降りいんげん丼とお茶に変更する。




   そぼろ餡は、生姜を利かせた薄味の仕立て。




   これは、昨日と同じ日に撮った1枚。
   たんぽぽ母さん、うらら姉ちゃんと一緒なので
   珍しくリラックスして写真に撮らせてくれた紅葉。



   *   夕食   *
   ・霜降りいんげんのそぼろ丼。





      続カレー。

     Tue.23.11.2010 





   たんぽぽ 「くわッ」



   たんぽぽ 「ただのあくび・・・」
   うらら 「母さん・・・」

   これは10月半ばの風景。こんなに冷え込んだ今となっては信じがたいものの、あの日はまだ暑くて網戸にしていた。室内飼いなので猫に開けられないようストッパーをかけていたにも関わらず、どうやったのか牡丹がそれを開け、ぽかんとしてそれを見ている琥珀と、あさっての方向を向いて事実を隠蔽しようとしている牡丹を除く全員が外に出てしまったのだった。うわあ!幸い、うらら、のどか、紅葉は自力ですぐに戻ってきたが、外に出るといつもパニックになるたんぽぽは(じゃあなんで外に出るの・・・)、わたしを見ても混乱して逃げてしまう。困った・・・こういう時は!とぼうっとしているのどかを小脇にしっかり抱えて庭に出ると、仰天したのどかことむーちゃんが、「おんぎゃー!」と、とてもじゃないけれど猫とは思えないすごい声で泣き出した。絶叫しているむーちゃんを抱えてそのまま家に入ると、子供たちを溺愛しているたんぽぽ母さんの愛が恐怖に打ち勝ち、出ていった窓から自力で戻ってきたのだった。疲れたらしくその日は延々寝ていたたんぽぽだが、わたしだって疲れたよ、たんぽぽ・・・

   更新開けの今日は、発送の準備と、素材や梱包材の発注、業者さんへのメールなどで1日が終わる。どうしよう、読むことはともかくとして、英語が書けなくなっている・・・まず先にリトアニア語が出てきてしまって、頭の中で、日本語→リトアニア語→英語という奇妙なプロセスを辿ってしまうのだ。とはいえ、リトアニア語だってこの数週間きちんと勉強出来ていないのだけれど。




   夕食は、ボリュームのあるサラダと




   カレー。
   よく煮込まれていておいしい・・・


   *   夕食   *
   ・マリネしておいたプチトマトと霜降りいんげん+赤玉ねぎ、オリーブ、フェタチーズ、ひまわりの種のサラダ。
     緑に黒い模様が入って見た目がちょっと怖い霜降りいんげんだけど、去年食べてそのおいしさに大ファンに。
     でも季節ものなので、すでに早くも野菜コーナーから消えてしまった。
   ・ビーフカレー。とはいえ、もはやビーフはほとんど存在しない。





      満月。

     Mon.22.11.2010 



   満月の更新が、無事終了。そんな今日の、勝手にアテレコ。



   「毛繕い・・・」



   「うわ、辛ッ!」

   そんなことをやっている間に、すみれ開花。



   つぼみがもう1つついていて、楽しみ。

   夕食は、カレー。満月効果か、昨夜は目が冴えてちっとも眠れず、その結果今日は、普段からぼんやりしている頭が、輪をかけてぼんやり。夕食のメニューをなににしたらいいか、ちっとも浮かばない・・・とベランダでぼーっと空を見ていたら、「今夜はカレー!」と叫んで、ランドセルを揺らしながら小学生が駆けていった。そうか、今夜はカレーか!と即決定。




   前菜は、カマンベール、茹でたスナックエンドウに藻塩をさっと振ったもの、
   心の友ベイビーコーン+醤油マヨネーズ、胡桃。
   このお皿は、カレワラをテーマにした、アラビアの古いイヤープレート。




   サワークリームが家にあるのを思い出してサーモンを買ったという
   逆転現象。




   最初圧力鍋で煮込んだから、お肉もスプーンで切れて
   ジューシーうまうま。


   *   夕食   *
   今日はボジョレー第二弾も飲んだのだけど、写真を撮るのを忘却。
   ・前菜盛り合わせ。
   ・スモークサーモン&ケッパー&サワークリーム+赤玉ねぎ&スプラウト&レモンドレッシング。
   ・ビーフカレー。





      満月間近。

     Sat.20.11.2010 





   この羊たちを目にするとと、今年も終わりだなあと思う。


   クリスマスが近づくと出してくる、羊飼いと羊。琥珀におもちゃにされないように、今年は台所に。2010年もあと1カ月と少しか・・・

   さて、1日製作をして、気がつけば夜に。おなかすいた・・・そういえば、今日ごはん食べてない・・・今まで平気で歩きまわっていたのに、後頭部に矢が刺さっていることに気がついた途端に倒れるひとみたいに、いきなりふらふらしながら夕食の支度を大急ぎで整える。




   アイスプラント好きが長く続いている。
   なぜか真っ白に飛んでいるのはハム。




   庭のローズマリーとガーリックでかりっとソテーした鶏。




   紫キャベツ、スプラウト、蛸のサラダ。




   頂きます・・・!





   グラスはCarolus だけど、中身はエビス。


   *   夕食   *
   ・鶏のローズマリーソテー。
   ・紫キャベツ、スプラウト、蛸のサラダ、ライムとタバスコ風味。
   ・アイスプラントとトマトの柚子ドレッシング和え+ハム。





      蟹の日。

     Fri.19.11.2010 





   どーん。

   今日は、蟹。そんなわけで牡丹が



   「かかさん、いいにおいしますね。」




   「かかさん・・・」




   「かかさん・・・」


   しょっぱいから駄目!ていうか怖い!じりじり近寄ってきちゃダメ!結局この後、この凝視の圧力に負けたわたしにささみをもらった猫一同なのだった。




   蟹鍋、そして雑炊で〆という幸せコース。


   *   夕食   *
   ・蟹づくし。





      鳥。

     Thu.18.11.2010 





   ひらり。



   飛んでます。



   飛びません。

   家の中に、いつしか鳥が増えた。



   銅板画の鳥。
   『ビュフォンの鳥類史』より。



   鳥・・・いや、猫・・・



   ・・・猫。


   解禁日ということで、夜はやっぱり、ヌーヴォーで。




   今年は友人に教えてもらった、ドメーヌ・デュ・トラコ・ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2010。
   おいしかった!




   いただきます!




   ソテーとの相性も悪くなかったけど、このボジョレーは
   あまみが少なく、しっかりした味わいなので、
   ドライフィグとくるみとのマリアージュが1番だった。




   らでぃっしゅぼーやで届いた平茸と、余っていたマッシュルーム、
   ささみをオリーブオイルでソテー、ライムと塩でさっぱりと。




   これならゴルゴンゾーラと合わせても負けないなーと製作。
   フライパンで溶かしたゴルゴンゾーラにミルクを加えて
   ソースにし、ふつふつさせてからパスタと和えただけ。
   ゴルゴンゾーラの角が取れて優しい味。

   *   夕食   *
   ・ひらたけ、マッシュルーム、ささみのライムソテー。
   ・イタリアのドライフィグ&くるみ。
   ・スピラーレのゴルゴンゾーラソース。






      11月。

     Wed.17.11.2010 





   初冬の光。

   気がつけば11月ももう半ばを過ぎ、冴え冴えした空の青も庭の佇まいも冬を感じる装い。49日、家の工事、小さなお姫さまたち連れのうれしいお客さまと、もっぱら猫と植物と鉱物に囲まれた静かなわたしの生活には珍しく、動きのある、一気に駆け抜けた感のある1ヵ月だった。

   そんなわけで最近の休日は、窓枠にペンキを塗ったり、フックを取り付けたり、初体験の電動ドライバーの迫力におののきつつ、アイアンのブラケットと棚を取り付けたり、小さなDIY と模様替えに勤しんでいる。

   この素敵な木の棚は、今回、壁紙を替えるときに、もともとついていたプラスチックのキャビネット付きの鏡を取り外してもらうのに合わせて、7070-Blow さんにお願いして作って頂いたお品。仕舞いたい物のサイズを測って描き上げた、わたしのたどたどしい絵にいろんな素敵なアイディアを盛り込んで具現化してくださって、箱から取り出してこのキャビネットに触れたとき、まるで魔法のようだと思った。壁に取り付ける方法まで丁寧にアドバイスしてくださって、初めてのアンカーを使っての作業にどきどきしつつも、無事に取り付けることが出来た。7070-Blow さん、本当に何から何までありがとうございました!末永く愛用していきます。




   すっきり。
   下段のオープン部分には、ヘアブラシとハンドクリームを。

   今年は珍しく早めに大掃除を終えた。毎年のことながら「多すぎ!これどこに植えるの!どういう計算したのわたし!」と大騒ぎした大量の球根たちも無事植え終えたし、茶箪笥の上の猫布団は10月から早々と冬仕様にしてあるし、座布団やクッションのリネン類も冬のものに変えたし、猫たちが穴をあけてくれちゃった障子の貼り直しも終わったし・・・あとやるべき冬の家仕事は、今日琥珀が空けてくれた障子の穴を再び塞いで(あああああ)、何ヵ所かのDIYを終えるだけ、のはず、たぶん。去年の春にまとめてひとところに入れたのは覚えているものの、なぜかそのまま行方不明になっている冬物のスカート群については、パーティーを組んで魔王でも倒しに行ったのよとすでに諦めの境地に入りつつある・・・




   この棚のおかげで、もう琥珀に物を落とされずに済む・・・
   こちらのそんな安堵にはお構いなしに、うきうき洗面台で遊ぶ琥珀。



   うちに来て約1年、相変わらず水が好き。



   ちょっと、琥珀さん、頭びしょびしょですよ・・・
   しかし本人(本猫)全く平気。


   そして、夕食。




   オリーブオイルを振ったマッシュルームを
   生ハムでくるっと包んで頂く。




   じゃがいも、玉ねぎの他に、ゆで卵、ひまわりの種、
   コルニッション、ケッパー、オリーブなどが入っている。




   オーブンについていたレシピブックからの一品。
   カレー粉などを混ぜ込んだヨーグルトに漬け込んだ鶏手羽を焼いたもの。
   レシピではあと17分かかるはずが、すでにかなりこんがりで
   慌てて取り出す。


   *   夕食   *
   なにか温まるもの・・・(切実)と思ったものの、
   出来たメニューはこんな感じ。
   ・生ハムとホワイトマッシュルーム。
   ・ホットポテトサラダ。
   ・ヨーグルトチキン。





   

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