April   2017

   




      むーちゃん。

     2017.4.5 Wed





   怖がりで、雪が屋根からどさっと落ちる音や雷の音がすると、布団に入って出てこなくなった。


   この4月、むーちゃんことのどかが旅立った。17才、お父さん猫の牡丹に次ぐ年上の子。具合が悪くなって1週間もしないうちにすうっと息を引き取った。穏やかなむーちゃんらしく、静かな旅立ちだった。

   ずっと一緒にいたから、いないことがまだ信じられなくて、半年経った今もついその姿を目で探してしまう。きっと今頃は天国のたんぽぽ母さん、うらら姉さんに毛づくろいされて、たっぷりと甘やかされていることだろう。むーちゃん、大好きだよ。またね。




   幼かりし頃の1枚。お姉ちゃんのうららと一緒に。
   麦とあんずに似てる。




   ぽってりした後ろ姿。
   ピーナッツみたい。




   大きくなってからもお母さんのたんぽぽにくっついてばかりだった甘えん坊。




   お姉さんのちーちゃんことうららは、賢くて運動神経抜群、身体は仔猫に間違えられるほど小柄。
   一方むーちゃんは、頭の回転はちょっとのんびりで運動神経もいまひとつ、まんまるな巨体の子。
   いろんな意味で対照的な姉弟は、でもとても仲良しだった。




   お父さんの牡丹、そしてちーちゃんと一緒に。




   おだやかでおっとりとした優しいみんなのお兄ちゃん。
   よく毛づくろいをしてあげていた。





   仔猫だった琥珀のシャー!に怯えるの図。




   紅葉はむーちゃんが大好きで、通りかかるのを見ただけでゴロゴロ言うほどだった。




   やんちゃな弟たちの琥珀&楓、そして父牡丹と。




   うちに来たばかりの小さな麦と。




   親子みたい。




   麦&あんず、牡丹と。
   暖かいオイルヒーター横にみっしり。





   旅立つ前日に撮った、最後の1枚。
   お父さん猫の牡丹、そしてむーちゃんが大好きな弟猫の紅葉に寄り添われて。





   

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