June   2015

   




      続々・幻獣の館。

     2015/6/13 Sat 



   あのう、そんなポーズのままで、こちらをじいいいいいっと凝視し続けるのは止めてくださいませんか?



   「・・・・・・」

   あまりの落ち着かなさに耐えかねて、「にゃ、にゃあ?」と話しかけてみたところ



   この顔である。
   君はわたしがどんなリアクションをすれば満足なのかね、珊瑚。


   夕食は、和食で。題して、「日本酒飲むぞの日」。



   長芋の明太子和え。



   生湯葉。



   あさりの酒蒸し。



   かつおのたたき。



   エンペラとゲソを烏賊の肝で炒めた甘辛味の一皿に



   烏賊の刺身。
   烏賊を細く切っていると、無念無想の境地に入りかける。




   今日のお酒。ラベルは印刷ミスではない。
   裏死神と読む。
   落語の「死神」からつけられた名だとか。
   やや甘めだけれど、好きな味。




   これは限定の、山田錦 version。
   ていうかラベルが怖いですよ?!


   *   夕食   *
   ・長芋の明太子和え。
   ・生湯葉。
   ・あさりの酒蒸し。
   ・かつおの叩き。
   ・烏賊の肝炒め。
   ・烏賊の刺身。






      兄それぞれ。

     2015/6/9 Tue 



   仔猫2匹がやってきたのは、2014 年の8月末。「ちっさいのが来たんだぜ・・・!しかも2匹!」と嬉しさいっぱいになったちびっ子大好きな母性愛男子の楓と「ちっさいのが来た?!しかも2匹?!」と衝撃で真っ白になった、これまで末っ子として兄猫たちに溺愛されてきた思春期真っ盛りの珊瑚。いまや、追いかけっこで兄の珊瑚を嬉々として追いかけるまでになった麦だけれど、来てしばらくは、こんな風だった。



   ううううーと低く唸りながら、すんすんと匂いを嗅ぎ続ける珊瑚に
   「あああああ・・・たべられちゃうかも・・・たべられちゃうかもおおおお」となっている麦。




   ようやくすんすんが終わり、「あ・・・ああ・・・にげなきゃ・・・そうっとそうっと・・・にげなきゃ・・・」
   フォーカスしてないのに眉間のしわの深さまで見て取れる、珊瑚のこの顔よ。




   一方その頃、兄、楓はこんなんだった。
   がっちりとホールドされたまま、いつ終わるともしれず続くぺろぺろに、
   これはこれでつらい麦。
   「こねこって、たいへん・・・」


   夕食は、パスタで。



   ガルバンゾー、茄子、牛ひき肉のパスタをスパイスを効かせて作ったら
   完全に「チリコンカルネ+フェットチーネ」という味になった夜。
   おいしいのだけれど、イメージした味と違う・・・
   この他に、セロリとささみのスープを作ったはずなんだけど
   写真がない。


   *   夕食   *
   ・ガルバンゾーのフェットチーネ。
   ・セロリとささみのスープ。






      続・幻獣の館。

     2015/6/7 Sun 





   朝いちばんに



   不思議なポーズで何かに祈りを捧げる生き物に遭遇。



   あらぬ方向を見つめたまま、何が楽しいのかこのまま小一時間。
   さんご・・・かえっておいで・・・


   夕食は、和食で。



   大好きなカツオの叩き中心で。



   茹でそら豆、水茄子のぬか漬け、水茄子のお刺身。



   満月の杯で。
   月が好きなので、自然に月の酒器に手が伸びる。


   *   夕食   *
   ・カツオの叩き、ビンチョウマグロ、イワシ、イカのお刺身などなど。
   ・茹でそら豆。
   ・水茄子2種。






      My Way 猫。

     2015/6/6 Sat 





   どこまでも琥珀な、琥珀。



   航空母艦のような貫禄がある巨体へと成長・・・
   毛皮の滑らかさも、抱き心地の良さも、8匹の中で最高。
   ただし、体重も最高なので、抱っこしたまま立とうとすると、決まって、うぐぐぐぐ、となる。


   毎晩、うとうとと寝入りかけると、琥珀がやってきて、その巨体をぎゅうううううう、と全体重をかけて押し付けては、わたしの右側で寝る。そのまますやすやと寝入った琥珀は、やがて暑くなってくると、眠ったまま容赦なくわたしのことを蹴り蹴りしてスペースを空けさせる。あの、最初からそんな密着しなければ、暑くなることはないのでは・・・と思うのだけれど、どうしても寝入るときには密着していたいらしい。もしくは、その後わたしを蹴るのが好きなのかもしれない・・・そしてこの「密着→蹴る→わたしが移動する」のループは時に一晩繰り返され、布団から半ば落ちかけて目が覚め、背後で、ひとの枕を優雅に使って、文字通り大の字で寝る琥珀を見て、極めて複雑な気持ちになるのだった。琥珀のなんという琥珀っぷりよ。

   夕食は、冷蔵庫にあるもので。




   セールだったこのメロンが、ものすごく甘くジューシーで、
   生ハムとのコンビネーションが最高においしかった。




   ひよこ豆のサラダ、新玉ねぎ&ささみ入りバージョン。
   上にはディルをのせて。




   茹で海老+ちょっとタバスコを効かせたオーロラソース。
   にんにくを効かせた、焼きなすのサラダ。
   生ハムとクラッカー。




   ツナ、ケッパー、ディルピクルス、新玉ねぎ、じゃがいもで出来た
   通称「漁師のサラダ」。




   白ワインで。

   *   夕食   *
   ・ひよこ豆のサラダ。
   ・生ハムメロン。
   ・おつまみいろいろプレート。
   ・漁師のサラダ。






      そういう風に出来てゐる。

     2015/6/6 Sat 





   去年の9月の風景。



   こんなにちっちゃかったんだなあ。

   テーブルの上でいきなり取っ組み合いを始め、すべてをなぎ倒すという悪行を働いた末っ子2匹。「こらー!」と叫ぶと、脱兎のごとく2階へと逃げ出した。追いかけて行って、ここだろう、という部屋に入ってみたものの、気配はなし。おもむろに呼んでみる。「あんずー」・・・カタ、と小さな物音がチェストの下から聞こえた。「むぎー」再び、チェストの下から、カタ、という音が。ダメ押しに、もう1度呼んでみる。「むーぎー」10秒ほど待つと、「・・・にゃあ」とか細い返事が、チェストの下から。おもむろに手を突っ込んで2匹を引っ張りだすと、レーザー光線のような物凄い目付きで「こ、このおバカ!おバカ!」と麦を睨むあんずと、絶対にあんずと目を合わさないように明後日の方を向いた麦が、ひらたい姿勢でずるずると出てきたのだった。あんず、諦めなさい。君の弟はこういう子なんですよ。

   満月の今日は、お客さまから頂いたビールたちを満喫すべく、いろんな味の料理を作ってディナー!わーい!




   今日はどれを頂こう?とわくわく。



   さっとグリルした帆立とカリフラワーに、カッテージチーズとピンクペッパーを散らした一品。
   味付けは、おいしい塩を軽く振っただけ。
   カリフラワーの花蕾に帆立の旨味が沁みておいしい。




   グリルしたズッキーニに、リコッタチーズと明太子を混ぜたディップを載せたもの。



   おいしいフエにスモークしたパプリカを添えたもの、さっきのリコッタ&明太子のディップを詰めたセロリボート、
   ソテーした山芋にスティルトンチーズを添えたもの。




   アボカドと海老のサラダ。



   いただきまーす!

   *   夕食   *
   ・帆立とカリフラワーのグリル。
   ・ズッキーニのディップのせ。
   ・おつまみいろいろプレート。
   ・アボカドと海老のサラダ。






      侠気女子。

     2015/6/2 Tue 





   琥珀「・・・誰ですかね、これ。なんかすごく青いですけど。」
   麦「にいちゃん、やめときましょう・・・さわらないでおきましょう・・・」
   新しいけりぐるみに戦々恐々の男子たちを尻目に
   あんず「うおりゃあああああああ!」




   迷いなく躍り込んで、蹴る!噛む!



   「おおおお・・・安全なものらしいんだぜ」「ざわざわ」
   ようやく近寄ってくる、残念男子の集団。




   皆にかしずかれる姫。
   8匹もいて、最も漢らしいのが唯一の女子(しかも最年少)ってどうなんでしょうか。




   パスタが見えない・・・
   白いチーズは、トルコのチーズ、ベヤズペイニール。牛乳から作ったフェタチーズ。
   そのままで食べるには塩気がやや強いけど、こういうトッピングにするにはぴったり。


   *   夕食   *
   ・蛸、ルッコラ、トマト、ベヤズペイニールの冷製カッペリーニ。






      ジャンル:麦。

     2015/6/1 Mon 





   謎のイキモノ感がすごい麦。
   たぶん、妖怪/妖精名は「まりも猫」とかそんな感じ。


   「お昼、ひやむぎにしようかな・・・」と何気なくつぶやくと、麦が「にゃーん!」と高らかに鳴いた。・・・こ、これは!も、もしかして、自分の名前「麦」をようやく覚えた・・・?しかしこれだけでは確信が持てない。確認せねば。ドキドキしながら「や、やっぱりおそうめんにしようかな?」とつぶやいてみると・・・麦はさらに高らかに「にゃーん!」と鳴いたのだった。・・・あー、うん。そうですよね、やっぱり気のせいでしたね。・・・えっと、わたしは君が元気でしあわせでいてくれるだけで満足だけれど、でもですね、もうすぐ1才だし、そろそろ名前を覚えてくれてもいいのよ?




   大好きな定番サラダ。
   このサラダの中で1番のごちそうは、蛸ではなく、出汁をたっぷり吸収したカリフラワー。




   コンソメキューブ1個を砕いて、大さじ1のシェリービネガーと混ぜ、1パックのひよこ豆を和えたものがベース。
   ひよこ豆は、和えてから時間を置くほうが味がなじんでおいしい。
   今日は、セロリを混ぜたバリエーション。




   塩胡椒して、魚焼きグリルでカリッと焼いた手羽中。



   独歩で!

   *   夕食   *
   ・カリフラワー、きゅうり、トマト、蛸のサラダ。
   ・ひよこ豆とセロリのサラダ。
   ・焼き手羽中。






   

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