
春待ち。
Fri.27.1.2012

チューリップ、Pink Diamond。
透明感のある優しいピンク。
このところ、家のどこかに必ず淡いピンク色の花があることに気がついた。種類は、チューリップだったり、薔薇だったり、いろいろなのだけれど。春を待つ気持ちが自然とその色を選ばせるのかもしれない。そしてもうひとつ、おかあさん猫のたんぽぽの周りにはいつでも、淡く優しいピンク色の光があったから、その記憶も無意識のうちに映し出されているのかもしれない。
午後、遅れに遅れている庭仕事に取り掛かる。薔薇を鉢から出して、根をほぐして、ぎゅっと固まってしまった古い土をふかふかした新しい土に取り替えて、枝と根を剪定する。植物は根を見ればその元気さがわかるものだけれど、今年の薔薇は、どれも根に勢いがない。あの大地震で、大事な3月の時期に肥料を上げられなかったし、去年はその後の手入れも行き届かなかった。ごめんね、と、ありがとう、の気持ちを込めて、最後にたっぷりと水をやった。
夜はパスタ。冷凍の生パスタを買ってみたら、そのもちもち加減と美味しさに感動、このところすっかり嵌っている。そして、「パスタマシーンを買おうかどうしようか・・・」というここ数年浮上しては沈みを繰り返している懊悩が再び出現。ううーん。

ほうれん草のフェットチーネには何が合うだろう・・・と考えて
サーモンのトマトクリームソースを作ってみた。
うーん、悪くはないけどちょっと凡庸、もう一工夫という感じ。

テーブルに並べてから、2皿とも同じような味わいと彩りになっちゃったことに気づく。
・・・いいんだ、このサラダ好きだから。

最近とても気に入っているトルコの白ワイン、ANGORA。
赤の方もおいしい。
* 夕食 *
・ほうれん草のフェットチーネ、サーモンソースケッパー添え。
・アボカドと海老のサラダ+サラダ菜。

ばうるー。
Thu.26.1.2012

大活躍。
なぜか名前がどうしても覚えられず、「えーと・・・ばう・・・ばう・・・ばう・・・」と欧米の犬のようになっていたけれど、最近ようやく覚えられた、バウルー。というわけで、このところ毎日のようにホットサンドを作っている。具の組み合わせとか、パンの表面の焼き具合とか、いろいろ工夫しがいがあって楽しい。

今日は、マッシュルーム+ハム+パプリカ+チーズ+トマトソース。
とろっと溶けたチーズがおいしい。

鶏がらスープ+トマト+卵。
暖まる。

刻みねぎをたっぷりのせて。

キャベツが甘くておいしい・・・
* 夕食 *
・トマトと卵の中華風スープ。
・イカの肝炒め。
・豚肉とセロリ、キャベツ、人参の中華風炒め。

オマエのものはオレのもの。
Wed.25.1.2012

この寒い冬を乗り切るべく導入されたブランケットが、さっそく黒白猫に占拠されるという予想通りの事態。
ふわふわふかふかしたものは当然自分の布団だと思っている生き物。
毎年の冬の行事、ヒヤシンスの水栽培を今年も実行中なのだけど、発根したので暗い場所から明るい窓辺に並べて以来、ぴくりとも成長しない今回のヒヤシンスたち。根っこは真っ白に伸びているから大丈夫だと思うんだけど・・・あのう、もしもし、遠慮なく成長してくださっていいのですよ。

水仙 "Milk Tea"。
優しいアイボリーの色合い。
他の植物たちの成長はいたって順調。ミニ水仙 "Milk Tea" も綺麗に咲いてくれた。下に写っている背の低い花は、実は咲き終わりのスノードロップ。「春を告げる」この花は、なぜかクリスマスイブに咲いてくれたのだった。同じ球根をいくつも植えたのに、一輪だけフライングということは往々にしてある。不思議。
夕方より、どうしても食べたくなったオニオンスープを作るべく、山ほどの玉ねぎをじっくり炒め続ける。玉ねぎの色が濃くなっていくにつれてどんどん焦げやすくなるので、一時も手が止められないけれど、でもしっかり飴色になった玉ねぎをたっぷり使って作ったスープは、「これこれ!これが食べたかったの!」と大満足なおいしさだった。

父直伝、たっぷりのあめいろ玉ねぎ入りオニオンスープ。
入れるチーズはプロボローネが1番好き。

上野 万梨子さんの『パリのお惣菜屋さんのレシピ』より
じゃがいも、ごぼう、くるみ、紫玉ねぎのサラダ。
土の香りがする、赤ワインにぴったりのサラダ。
* 夕食 *
写真を撮り忘れたけど、ルーマニアの赤ワイン、Prahova Valley Pinot Noir と。
・オニオンスープ。
・じゃがいも、ごぼう、くるみ、紫玉ねぎのサラダ。
・生ハムとコルニッション。

キャンドル。
Tue.24.1.2012

ほんわり。
夕暮れの彩りが濃くなると、しゅっとマッチを擦ってキャンドルとランプを灯す。ゆらゆらと揺れる炎の暖かさをお茶を飲みながら眺めるのは、とてもほっとする時間だ。電気のあかりはとても便利だけれど、このはちみつ色の光の綺麗さには、やっぱりちょっとかなわないなあと思う。

キャンドルやランプの灯りには、自然と見入ってしまう。
もう1月も終わりなのに、薔薇の鉢の土替えを1つもしていないという事実に、ふと気づく。もちろん一枝も剪定していないし、土の注文自体していない。おまけに、種や剪定鋏を仕舞ってある木箱の中から、芽を出しかけたムスカリと水仙 "タリア" の球根が転がりでてきた。もう植えたと思ってた・・・!静かに青ざめる冬の夜。

すごい良いスルメイカがあったので、これこそイカスミのパスタにぴったり!と
思ったら、墨袋がつまようじ1本分くらいのサイズしかなかった。わあ。
それでもどうにかソースが墨色っぽい色に染まってくれた・・・ような・・・気が。

セロリの風味が良い仕事をしてくれた。
海老の群れが猫たちの阿鼻叫喚を引き起こす。

写真を撮り忘れたけど、今日のワインは最近気に入っているトルコの白ワイン。
食後にはひさしぶりに、ちょっとしたおつまみを出してカルヴァドスを。
* 夕食 *
・イカスミのパスタ。ソースは、玉ねぎ、トマト、セロリ、イカ。
・海老と帆立のシーフードサラダ。野菜はトマト、ブロッコリー、セロリ。
・チョコレート、トルコのいちじく、チェダーチーズ、パルメザン。

新月。
Mon.23.1.2012
2012年最初の新月の日がやってきた。
1月の4日、おかあさん猫のたんぽぽが旅立った。12月半ばを過ぎて体力が少しずつ落ちてきたたんぽぽは、それでも頑張ってお正月を迎えてくれて、猫家族みんなに見守られての旅立ちだった。
今日、写真のデータを見ているうちに、たんぽぽは1匹じゃなくて、猫家族の誰かと写っている写真がほとんどだということに気がついた。それはきっと、たんぽぽが家族が大好きで、いつもみんなの毛繕いをしてあげたり、そうしているうちにちゃっかりみんなを枕にして幸せそうに寝たりしていたから。中でも夫の牡丹と仲良しなことといったら!2匹のお母さんは姉妹で、ということは牡丹とたんぽぽはいとこ同士。なぜか人には強気で猫には弱気な牡丹は、他の猫に先にごはんを食べられた鬱憤晴らしにたんぽぽに喧嘩を挑んでは猫パンチでふっとばされ、でも最後にはお互いを毛繕いしてごろごろいいながら寝ちゃったりしていた。きっと牡丹はたんぽぽに甘えていたんだろう。そんな牡丹はこの頃、おとうさんらしく他の猫を甲斐甲斐しく毛繕いしてあげるようになった。夜はやっぱりさみしいのかわたしの布団に潜り込んで寝ているけど、朝になるときりりとした顔で出ていく。たんぽぽ、そんなわけでみんな元気にやっているよ。本当によくがんばったね。ありがとう、たんぽぽ。大好きだよ。

「妻です。」
いっちょまえに、肩に手を回す牡丹。

チュッ

ゴロゴロゴロ・・・
夕食は、気づくと子供の頃のお気に入りのメニューみたいになった。オムライスの中のチキンライスは、ぱらぱらに仕上げた正統派ピラフっぽいごはんよりも、ちょっとぺたっとした昔ながらのケチャップ風味の方が好み。

フライパンが大きいので、オムライスも2食分はある巨大さに仕上がった。
ケチャップ味のチキンライスが懐かしい味。

子供の頃から数えきれないほど祖母が作ってくれたスープ。
窓辺のセルフィーユを浮かせて。
* 夕食 *
・オムライス+ブロッコリー&トマト。チキンライスは、鶏、マッシュルーム、玉ねぎ入り。
・根菜のコンソメスープ。
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